30万円以下で入手できるエントリーモデルのなかでも、魅力あふれるスペックを誇るソニー フルHDプロジェクター「VPL-HW10」\r\r\r実売25万円\r\r\r反射液晶なので、格子が目立たず、カラーホイールを使わない3板構成なのでカラーブレイクが起こらない。何よりも高級機だけに搭載される、縦横のレンズシフトは解像度を低下させる事なく設置の自由度があがります。（台形補正は解像度を極端に悪化させます）\r\r\rこのクラスの機種でレンズシフトが付いているものは少なく、部屋のレイアウト上、真ん中に置けない場合も斜めから投影したりと重宝しました。\r\r\r◆プロジェクターの心臓部たるディスプレイデバイスには、ソニー独自開発の反射型液晶「SXRD」（Silicon X-tal Reflective Display）を採用。フルHD解像度かつ0.35マイクロメートルの画素間スペースによってメッシュ感のほとんどないなめらかな映像と、2.0ミリ秒以下という高速応答速度によって動画ぼけの少ない映像を実現。\r\r◆随所へ新技術を投入することで、映像の美しさにさらなるスープアップが施されている。投射レンズは、フルHD映像に最適化した大口径レンズを新開発。\r\r\r◆上位モデル「VPL-VW80」にも搭載しているフルデジタルの高画質回路「ブラビアエンジン2」を投入することで、キレのある、色鮮やかで深みのある映像をつくりあげる。\r\r\r◆入力信号の輝度レベルに応じて絞りを無段階調整する「アドバンスト アイリス2」と、ランプの光の方向性を整える「ハイコントラストプレート」を組み合わせることで、最大3万：1の高コントラストを実現。幅広い明暗のダイナミックレンジと細やかな階調表現を獲得。\r\r\r◆同社のミドルクラスプロジェクター「VPL-VW60（44万円）」とスペックを比較すると、両者は反射型液晶パネルは同じもので、レンズやブラビアエンジンにはさらなる進化が図られており、色彩感や表現力は明らかに向上している。コントラスト比こそ微妙に低下しているものの、1000ルーメンという最大輝度に関しても変わりはない。\r\r◆ランプ使用時間は600時間ほどで、動作・見た目共に状態は良いと思います。\r\r\r◆付属品は電源コード、リモコン、取説です。\rまた、ご希望の方には、100インチのペーパースクリーン、汎用品の天吊り金具、交換用ランプ(新品未使用品)合わせてご提供できますので、価格等詳細は別途ご相談ください。\r(※参考までスクリーンと天吊金具を写真に載せてますが、この本体価格に含まない別料金とさせていただきます。)\r\r◆東急目黒線西小山駅付近に取りに来ていただける方、および中古品という事にご理解いただける方にお譲り致します。\r\rどうぞよろしくお願い致します。